Columnコラム

名前だけでも人探しは可能!少ない情報から本人を特定

24.02.12

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名前だけでも人探しは可能!少ない情報から本人を特定

特定の人物を探したい。しかし相手の個人情報は名前くらいしか知らない。

そのような場合、自分で何ができるかと、まずやってみるのがネット検索です。

Facebook ・ X(旧 Twitter)・ Instagram などといった SNS を使用しても該当はまちまち。

本人と思しき アカウントがあっても、使われていないアカウントということも珍しくありません。

ならば次はどうする か?となると良い手段が出て来ず、個人の調査は頭打ちとなります。

共通の友人や知人に尋ねて回る方法も一つですが、それで本人に辿り着いていれば「名前だけで人探し」と いったページを検索することもないでしょう。

そもそも、名前だけで人探しは出来るのか? 個人で調べるには限界があり、困難を極めるケースがほとんどですが、プロである探偵であれば探し出すこ とは可能です。

ここでは、名前だけで人探しを行う事例などをご紹介します。

人探し:調査実例↓↓↓↓↓

・【人探し】名前だけで人探しは可能?→可能です。

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・【人探し】婚活アプリで出会った彼女に〇〇〇万円貸しているが、突然連絡が取れなくなった???(神奈川県:30代男性)

・【人探し】30年以上前の初恋の相手と再会したい!!(千葉県:60代女性)

1.名前だけで人探しをするケース

そもそも名前しか分からないけれど、本気で人を探したいと言う場面とはどんな場合なのか。

・初恋の人や別れた恋人に会いたい

・昔の旧友を探し出したい

・妊娠したが相手と連絡が取れない

・お金を貸した相手が音信不通になった

・アプリで知り合った異性とまた会いたい

他にも様々な事例はありますが、このような理由で人を探している。

しかし名前しかわからず自分で探すには限界だと感じ、探偵事務所に相談される方は多いのです。

2.名前しかわからない

「名前だけ」と言っても、どこまで正確な名前を把握しているかで難易度は変わります。

「漢字フルネーム」「苗字・名前どちらかのみ漢字」「漢字は知らないがフルネーム」などなど。

特に漢字 なついては「たぶん」というあやふやな状態の方が多いものです。

特定の人物を探す上で、漢字が分かっているか否かによって、同姓同名の人物の中から、当該人の選出までの行程が大きく変わってきます。

もちろん漢字でフルネームがわかるのであれば、ある程度の絞り込みが済んだ状態になるのでそれまでの工程が省けるのです。

既に対象となる人と連絡が取れない状況でも、共通の知人などがいればお互いに知っている情報を照らし合わせて可能な限り絞ることをおすすめします。

交際を希望する相手や現在交際しているが住所を教えてくれない、といった場合であれば名前以外の情報を雑談やメッセージのやり取りの中で出来るだけ多く聞き出す事が大切です。

例えば、自炊の有無を聞きながら、スーパーはどこを使うか、これを聞くだけでも行動範囲が多少絞れます。

ドライブが好きかによって運転をするか、所有する車輌の車種など、質問の方法次第で無数に得られる情報と、情報に嘘が無いのかの裏取りまで可能となるでしょう。

3.昔の恋人や初恋の人に会いたい

ふと、昔付き合っていたあの人に会いたい、初恋のあの人は今どうしているのか。そう思うこともあるかと思います。

年月の経過により今現在どこに住んでいるのかわからなかったり、連絡先もないということもあります。

名前から住所を探しす過程で、ネックとなるのが結婚による改姓です。

男性の場合であれば、ほとんどの方が姓はそのままであるため、比較的本人の行方に辿り着き易いのです。

一方で女性の場合は結婚した際に姓が変わってしまう方が多いものです。

とはいえ、離婚している場合もあるので、どうしても今を知りたいという方は、お探しになられるものでしょう。

交際が学生時代であれば、年齢は把握しており、生年は分かります。

世代が分かれば、学卒からあたりをつけて行く方法もありますが、実家の位置が分かっていれば同実家を確認、転居していれば引っ越し先を調査します。

また実家の両親が不動産を所有(持ち家など)していれば、不動産の登記情報等のチェックができます。

同情報によって両親どちらかの氏名がわかれば、同氏名から辿って調査が行えます。

学校が分かっていれば卒業名簿や同窓会名簿をあたることが可能で、本人を探し出す近道となります。

当時の実家が分かっていれば、通学していた高校のエリアがある程度絞れます。

不動産登記情報や卒業名簿などはプロの探偵にお任せ頂ければ、全国対応で調べることができます。

卒業名簿については、現存している名簿の発行年度が、探している相手の卒業時期と一致しているかという問題もあります。

個人情報の兼ね合いから発行しない学校が増えていましたが、学歴詐称問題への対応もあってか発行する学校が増えてきているのも事実です。

《名前だけで人探し》とはいえ、そもそも名前の漢字が不正確だったり不明であったりする場合もあります。

なかなか見付からないと頭を抱える中、卒業名簿にある正確な漢字氏名を取っ掛かりとして、判明へと至るケースも多いのです。

4.マッチングアプリで知り合った人

マッチングアプリで知り合った異性との恋、少し前では出会い系サイトと呼ばれるものなど、今に始まったものではありません。

ネット上でのやり取りでも、関係が深まりメッセージアプリ(LINE など)を介し連絡先を交換し交際が始ま って結婚へと至るというケースは昨今では珍しいことではありません。

個人情報を気軽に教えて事件へ発展した事例や、アプリで連絡を取ることが当たり前となった今、電話番号さえ気軽に教えることも少なくなりました。

そんな中、信頼関係が築け名前や住まいのエリアも教えてくれた、しかし、急に連絡が取れなくなってしまった。

フラれてしまったのか、それともデータ消えるトラブルで連絡がつかないだけなのかと、想いを残す形で次に進めなかったり、他意は無いものとして純粋に話がしたい、話が聞きたい。

このようなケースで、探偵へ調査を依頼される方は多いと言えます。

そして、知っている情報は名前やおおよその住所だけ、ということも少なくありません。

前述したように名前だけでも探し出すことは可能ですが、珍しい名前とて、同姓同名の方は思っている以上にいるものです。

我々探偵は、その該当者の中から可能性の高い人物を絞って行く精査を一つずつ行います。

4. 妊娠した発覚後、相手と連絡が取れない

マッチングアプリやナンパで知り合った男性と交際していく中で妊娠をした。

その事実を告げると途端に連絡が取れなくなってしまったというケースは実に多くあります。

堕胎をするか 否かの判断もあるため、相手を探すにも時間が限られていることでしょう。

そのため、自分で探すには時間が掛かり過ぎてしまう、そもそも見つけられるかも分からない。

そのような 際に、探偵へ相談してみては如何でしょうか。

ナンパやアプリで知り合って名前しかわからない場合でも氏名の正確性で見つかる可能性が充分あります。

まだ連絡取れているが、出産・堕胎どちらにしても妊娠を告げた後の反応に怪しいと感じるようであれば、 氏名の確認や車のナンバーなど控えられる情報は押さえておくと良いでしょう。

5.お金の貸し借りから

友人や家族、信用のある知人との間で、大小問わず金銭の貸し借りを行なったことがある人も多いかと思います。

その際に、借用書を取り交わさずに貸してしまったというケースがあります。

食事や買い物をする中で、持ち合わせの問題で建て替えをお願いしたり、急な出費が嵩み数日の間だけ用立
てて貰ったりなど理由は様々かと思います。

この程度であれば、高額に及ぶ金銭のやり取りにはなり難いため、単に口約束で済ますこともあるでしょう。

友人ならば借用書を書かせずお金を貸すこともわかりますが、住所すら知らない相手に対して、書類の取り交わしも無しに高額なお金を貸してしまうという人もいたりします。

信用貸しと言ったりしますが、相手が悪いと逃げられてしまいます。ただ、こうした相手は手掛かりが残っていることがあります。

最低限お金を貸せるだけの関係値はあるかと思いますので、職場が分かっていたり、車のナンバーが分かっていたり、名前だけの情報では無い事も。

このような人物は、お金に困っているケースも多く、金融機関から借りれず個人から借り回っており、破産しているケースもあるのです。

破産しているのであれば、官報などで氏名と共に住所も公開されているもので、検索をかければ住所が判明する事もあります。

実家へ住所を置いているケースもありますが、どちらにしても行き先が知れたも同然です。特定ができたなら、ゆっくりでも返済を求めて行くべきでしょう。

生活保護受給者は、人から借金している事が分かれば生活保護を打ち切られる可能性もあるので、弁護士などを介入させることなく金銭の回収ができる可能性があります。

6 卒業名簿・同窓会名簿

学校の卒業名簿・同窓会名簿は、学卒者向けに発行されたものですが、その利用は友人関係の連絡名簿とし てのものだけではありません。

例えば、企業が面接希望者に対し、卒業証明として卒業の事実確認を行うなど、こうした関係者による利用 方法は、様々な権利を守る一面があります。

卒業名簿・同窓会名簿の入手は、学卒者の希望で購入すれば入手可能なものですが、必ずしも目的の学校の卒業名簿を持っている者が周りにいるとは限りません。

しかし、プロである探偵であれば、全国に渡り多く発行された中でも最新版とされる最終発行年度の若い資料を用意することが可能です。

名前から探したいと考える人物の正確な年齢が分からずとも、大体の年齢が分かれば、卒業したと思われる年度を絞り入手をすればいいのです。

7.自力で人探しをするなら

探したい相手の名前が、よくある名前なのか、珍しい名前なのかによっても、本人へ辿り着くまでに大きな差が出ます。

名前だけという少ない情報から調査は可能ですが、その氏名が間違っていれば余計な費用となってしまいます。

出来る限り無駄がないようにするには、正確な情報を探偵へ伝えることが大切です。そのためには、過去の やり取り等を精査し自身で調べてみることをおすすめします。

自分自身で出来る事として、色々な情報源はあるものです。

電話帳・住宅地図・官報などであれば、図書館にて書士の方に相談すれば提出をしてくれます。他にも、法務局にて登記情報を調べることで不動産や法人についての情報が得られます。

また、SNS を利用しての検索に偏りがちですが、社会的に公開されている官報情報を利用する手もあります。

官報は行政機関「国立印刷局」によって管理され、法的能力を失ったものや、権利関係に関する個人情報が 多数載っています。

ネットで見ることが可能で、 「官報情報検索サービス」を検索すれば誰でも閲覧は可能ですが、無料で閲覧できるのは直近 90日分となり ます。

8.自力調査に限界を感じたら

今まで紹介した方法を利用して、自力で調べることができることもあるかと思います。

ただやはり、自身で人を探す、それも名前のみの情報だけでは困難を極めるでしょう。

「見つかるわけがない」
「自力では無理だ」

そう考えることも無理はありません。

しかし、人探しの専門家である探偵ならば、少ない情報からでも調べることが可能です。

本気で探したいのであれば探偵事務所への相談を検討されてみては如何でしょうか。

探偵であれば扱っている情報量の多さや資料の提供、現地での事実確認を一手に引き受けることが可能です。限界と感じるところまで独自調べを行ったのであれば、それらの情報を持って探偵へ相談ください。

まとめ

「名前だけで人探し」を検討されている方、おそらくですが、その他の個人情報をあまりお持ちでないかと思われます。

少ない情報からでも対象者を探し出すことは可能ですが、そのためには、「少なくても正確な情報」を探偵へ伝えることが必要となります。

連絡が途絶えてしまった相手でも、過去のメッセージのやり取りから思わぬ手掛かりが得られたりすることも珍しくありません。

どのような情報が有力なものとなるか、先ずは探偵事務所にご相談することをおすすめします。

総合探偵社 Beerus(ビルス) では、ご相談・お見積りは無料で行っており、24 時間 365日対応可能ですので、いつでもお問合せください。

(総合探偵社Beerus‐ビルス)

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