Example実例
【人探し・所在調査】喧嘩別れで連絡先を消してしまった??元恋人の所在調査(東京都:30代女性)
23.11.12
喧嘩別れで連絡先を消してしまった??元恋人の所在調査
◾お客様の相談内容
今回は東京都にお住まいの30代男性から所在調査のご依頼をいただきました。
交際していた女性と半ば喧嘩別れになってしまい、別れてから数ヶ月経過した頃「このままでは後悔する」謝罪を含め一度しっかり話がしたい、と思ったことがご相談に至った経緯となります。
喧嘩別れの際に勢いで連絡先やLINEを消してしまい、ご自身で連絡をする手段がなくなってしまったのだそうです。
家の住所と勤務先の名称は覚えておりましたが、たとて元恋人だとしたも直接家や職場押し掛けるような行動は相手にストーカーや付き纏いと言われてしまえば元も子もありません。接触はさらに難しくなることでしょう。
依頼者様もその事を懸念されており、先ずは現住所が以前と変わっていないか確認をしてほしいとのことです。
※当然、相手方の意思を尊重しますので、中には開示できない情報もございますが、弊社ではメッセンジャーとしての代行サービスも行っております。
※調査目的に危険性が認められた場合、調査依頼をお引き受けできない場合もございます。その上でもまずは探偵にご相談ください。
◾調査方法
主な調査方法は、依頼者様より頂いた情報を基に張込み・尾行調査となります。
今回は謝罪、話し合いを目的とした所在調査です。先ずは対象者の家を張込み、並行して勤務先での張り込み調査も行います。引越しをして、尚且つ職場も変わっている。という状況でなければその後の行動を尾行します。尾行調査をする理由として、現在、既に別の男性と交際していたり、家か職場どちらかに対象が現れればもう一方の所在が確認できるからです。
◾調査内容
以前と状況が変わっていないことを前提とし、平日の朝(出勤で家を出るタイミング)に家の前で張り込みを行いました。対象が現れるようであれば尾行をし、勤務先の確認も行います。その逆も行い、夕方(勤務先から帰宅するタイミング)で職場の前を張り込み、帰宅ルートを尾行するというものです。
調査をする上で事実確認の取れる情報は多ければ多いほど信頼度が上がりますので、
調査回数は多いに越したことはありません。
その点の塩梅も専門家である探偵に話を聞くことをおすすめします。
◾調査結果
喧嘩別れからまだ数ヶ月ということもあり、
住所に変わりはありませんでした。
対象は朝の出勤のタイミングで家を出て
そのまま勤務先へ向かい、退勤後もコンビニへ寄る程度の寄り道で、ほぼ真っ直ぐ帰宅したことを確認しました。
手元にある情報が多く、時間の経過具合を見ても信頼度の高い情報を予め頂いていたため所在の確認が取れる結果となりました。
今回の調査はここで終了となります。
◾お客様の悩みは解決したのか?
元々相手の住所や勤務先は依頼者様は知っていた情報ですので、現在もそれらに変わりはない旨の報告をさせていただきました。
その後のアプローチは、「連絡意思があれば連絡をください」という内容の書類を発信する形となりました。
(総合探偵社Beerus)
◾調査費用
調査内容:人探し、所在確認調査(張込み・尾行など)
トータル使用時間:12時間
期間:調査人員:2人
費用:181,500円