夫が浮気を認めないのはなぜ!?認めさせるの浮気調査

「絶対に浮気をしているはずだ。夫は嘘をついている」浮気を疑ってご主人に問い詰めたけど「浮気なんてしていない」と否定されてしまった。

だからといって「勘違いだったのかも」と納得するなんてできないと思います。

もし、夫が本当に浮気をしているなら、浮気を認めさせる方法はあります。

浮気を認めようとしない夫の心理を把握した上で、どうすれば認めさせることができるのか、一緒に確認していきましょう。

1 夫が浮気を認めない理由

はじめに、ご主人が浮気を認めない理由を探っていきましょう。

ご主人の性格や証拠の有無などで違いはありますが、次のような事情が考えられます。

”夫が浮気を認めない理由”

1、証拠がないから
2、離婚には発展しない
3、罪悪感が薄い
4、認めるとかえって面倒

1-1【しらばっくれて乗り切る】

多くの男性が理論的に話に納得をします。

そのため、直感だけで浮気を問い詰めても、夫が浮気を認める可能性は低いでしょう。

証拠がなければ、夫の発言が嘘だと証明できないからです。

また、証拠があっても言い逃れしてくる可能性があります。

例えば、「女性と 2 人で歩いている姿を友達が目撃した」と言えば、「相手のご主人のプレゼント選びに付き 合っていただけ」などと言われるでしょうし、「ラブホテルのライターを使用していた」としても「友達からもらった」などと言うはずです。

このようなタイプの男性は、言い逃れないできない状況にならない限り、しらばっくれ続けるでしょう。

1-2【離婚や慰謝料請求までは発展しない】

「誤魔化し続けていれば大丈夫」と夫が思っているのは、妻が浮気を疑ったとして、離婚や慰謝料請求までは発展しないと考えているからです。

このようなタイプの男性は、離婚や慰謝料請求をほのめかしただけでは「どうせ口だけだろ」と動じないことが多いものです。

証拠を掴んだ上で、相手に離婚や慰謝料請求の話をちらつかせることで、効果的な措置を取れるかと思います。

1-3【常習的で罪悪感が薄い】

独身の頃から浮気癖がある男性は、「浮気は男の甲斐性」「浮気は遊びで家族が 1 番大事」などと思っていて、浮気に対する罪悪感が薄いのです。

そのため、妻に浮気を問い詰められてもあまり大ごとと感じていない可能性があります。

1-4【半端に認めるとかえって面倒事になる】

浮気を認めない一番の理由は、証拠がないのに浮気を認めることで大事への発展を嫌うからです。

このまま否定していたほうが安全だろう、と思っているからです。

浮気に罪悪感を感じている人や、問い詰められることで反省をする人は、この後、浮気相手と別れるかもしれません。

いっぽうで罪悪感がない人は、問い詰めるだけでは状況は何も変わらないでしょう。

2 浮気を問い詰める状況で反応が変わる

ここからは、とある奥さまがご主人に浮気を問い詰めた際のやりとりを紹介します。

奥さまが浮気の証拠を掴んでいるかどうかで、夫の反応が変わる点に注目してご覧ください。

・証拠がないのに問い詰める
・ LINE のやり取りを問い詰める
・決定的な証拠を突きつける

2-1【証拠がない状況だと浮気を否定する】

前述したように、浮気の決定的な証拠がない限り夫は浮気を否定し続けます。

妻が直感や先入観だけで浮気を疑っているとわかったら、夫は論破したり、しらばっくれたりするでしょう。

また、「私にはわかる」などと言った感情論に拒否感を覚える男性も多いので、このような言葉や態度で夫の気持ちが徐々に離れていくこともありますので、やり直したいと思っている方は注意が必要です。

2-2【証拠能力の強さが必要】

浮気に気がついたきっかけが、メッセージや SNS という人は多いでしょう。

メッセージのやり取りは浮気発覚の材料にはなりますが、証拠としては強力なものとは言えません。

ただ、 メッセージの中に、相手との写真(ホテル内で一緒に写っている物や性交渉中の写真)などがあれば、話は 変わってきます。

夫がそのことを把握していたら、メッセージのやりとりを突きつけても浮気を認めないでしょう。

同様に、目撃情報、レストランやプレゼントのレシートなどもそれだけでは証拠としては不十分で言い逃れされるおそれがあります。

2-3【決定的な証拠は言い逃れできない】

どんなに言い訳が上手で、浮気を問い詰めてものらりくらり躱す男性でも、確固たる証拠を突きつけられれば、認める他ありません。

感覚よりも証拠や理論で納得する分、ホテルに出入りする瞬間の写真のような決定的な証拠を突き付けられると、「言い逃れはできないな」と観念することでしょう。

それでも悪あがきをするとしたら、相当テンパっている、またはよほど夫婦関係が冷え切っていることが考えられます。

3 浮気を認めた夫の心理

ここからは、浮気を認めた夫の心理状況を確認していきましょう。

浮気の証拠を突き付けられた際にとった態度で、浮気を認めた夫の心理がわかってきます。

・謝罪
・逆ギレ
・浮気相手をかばう

この 3 パターンにおける夫の心理を考えていきましょう。

3-1【平謝りは離婚したくない】

証拠写真を突きつけられ、素直に謝罪をしたら、それは事態を受け止めたという証です。

離婚によって失うものの大きさを理解しており、許してほしいという言葉に嘘はないでしょう。

同時に、浮 気相手とは好奇心や体だけの関係で、浮気相手よりも家族のことが大切だと考えていると言えます。

3-2【逆ギレ、開き直り】

反対に、浮気の証拠を突き付けても謝罪をしないどころか、逆ギレや開き直りをしたなどのケースもありま す。

探偵に浮気調査を依頼したことに怒りを感じるのです。

それが一時的なものか、その後も変わらないの かで心理は異なります。

一時的だった場合、突然の出来事で気が動転していただけの可能性が高いです。

少し時間が経てば自分がしてしまったことの愚かさに気がつき反省をし、謝罪をしてきたりすることでしょう。

しかし、時間が経っても態度が変わらない時は夫婦関係がすでに破綻している、もしくは家族よりも浮気相手が大切だと思っていることが考えられます。

3-3【浮気相手を庇うケース】

夫が浮気を認め、謝罪するまではいいのだが、中には「相手の女性への慰謝料請求はやめてほしい」などと 言うことがあります。

これは、浮気相手と関係が終わった後も良い男として見られたいという心情からです。

このように、関係が終わった後も好意を持たれていたいと思う男性は多いです。

しかし、それは妻には関係なく、面白くもありません。夫の言葉を受け入れるも、聞き入れないも自由です。

大きな溝ができた夫婦関係を再構築していくなら、尚のこと浮気相手へ慰謝料請求をし、夫と浮気相手の関係を断ち切らせることが大切です。

4浮気を認めさせるには

浮気を認めさせるには決定的な証拠が必要だとご説明してきました。

では、実際に何を用意すれば良いのでしょうか?

基本的には、ホテルに出入りする瞬間がはっきり写った写真(または動画)が複数回分あれば、言い逃れできない決定的な証拠になり得ます。

ポイントは、

・ホテルに出入りする瞬間
・ハッキリ写っている
・複数回

この 3 つです。

証拠に隙がある際にご主人がしてきそうな言い訳と一緒に、3 つのポイントについて詳しくご説明します。

4-1【出入りの瞬間以外は言い逃れする】

まず、ホテルや浮気相手の自宅に出入りしている瞬間を撮影することがとても重要です。

たとえば、ご主人と浮気相手がホテルの前を歩いている写真だと、「たまたまホテルの前を通っただけ、入っていない」などという言い訳が通用する可能性があります。

2 人で食事している写真や腕を組んで歩いている写真もそれだけでは不十分です。
「肉体関係はない」と言われてしまえばそれまで。

性交渉の瞬間を撮影することはできませんので、ホテルに出入りする瞬間の写真が、入手し得る写真で肉体関係があったと言える証拠となるのです。

4-2【不鮮明だと自分と認めない】

たとえホテルに出入りする瞬間を撮影できても、夫の顔がきちんと確認できないと、 「これは自分じゃない」「ハッキリ写ってない」などと言い訳をされる可能性があります。

遠くから撮影したため顔が不鮮明な写真になることや、帽子やマスクで顔が隠れてしまうことがあります。

服装が夫のものだったとしても、顔が認識できないと「同じ服を着ている人ぐらいいる」と言われるかもしれませんし、「同じ背格好の人に服を着せて証拠を捏造した」などと言いがかりをつけられる可能性もゼロではないのです。

そのため、ご主人と浮気相手の顔がハッキリと認識できる証拠写真を入手し、このような言い訳が通用しない状況にしておく必要があります。

また、今後は顔が認識できる写真でも、ディープフェイクを主張するケースが出てくるかもしれませんので、ホテルに出入りする瞬間だけでなく、その前後の姿も撮影し、盤石に整えて言い逃れできない状況にしておいたほうが確実です。

4-3【証拠が一回だと心許ない】

ホテルや浮気相手の家に出入りする瞬間の写真が 1 回分あれば充分かのように思えますが、悪知恵が働く相手だと、「体調が悪くなって、たまたま近くにホテルしかなかった」「重たい荷物があるから手伝って欲しい と言われて家に入っただけ」などと言ってくることがあります。

どう考えても嘘だろう、というような言い訳ですが、浮気の証拠が 1 回分しかないと、裁判をした場合にこの 言い訳が通用してしまう可能性もあるそうです。

しかし、同じことが何度も続くのことは考えづらいため、浮気の証拠は複数回分入手することがセオリーとなっています。

まとめ

浮気を認めない夫に浮気を認めさせたい方は、専門家である探偵にご相談ください。

探偵は尾行のプロで、相手にバレずに調査をすることが可能です。

経験やノウハウで浮気を認めるしかない 確かな証拠を掴むことができます。 証拠を入手して夫に浮気を認めさせたら、その後の展開はご自身でどうしたいかを決定するしかありませんが、離婚や慰謝料請求を検討されているのであれば、証拠収集はより欠かせないプロセスとなります。

夫の浮気でお悩みの方は、総合探偵社 Beerus (ビルス)までお気軽にお問い合わせください。

(総合探偵社Beerus‐ビルス)

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