Columnコラム
【探偵監修】スマホ・SNS由来の浮気サインを“違法回避”で見える化|LINE・インスタ・位置情報の安全な証拠化ガイド
25.11.07
はじめに
📲スマホやSNSの使い方が、ある日を境に変わった。
そんな違和感を覚えた経験はありませんか?
- 夜になるとスマホを常に伏せて置くようになった
- 通知音が鳴っても画面を見せなくなった
- インスタグラムの投稿に「知らない人」が頻繁に登場する
- 位置情報の共有を突然オフにされた
こうした小さな変化は、浮気の初期サインである可能性があります。
そして今の時代、その証拠はほとんどがスマホやSNSの中に存在しています。
しかし、注意しなければならないのが「証拠集めのやり方によっては違法になる」という点です。
相手のスマホを勝手に操作したり、無断でLINEやインスタにログインしたりする行為は、
不正アクセス禁止法やプライバシー侵害に抵触するおそれがあります。
実際、「正義感からスマホを確認しただけなのに、逆に訴えられた」というケースも少なくありません。
浮気を疑うのは当然の心理です。
しかし、もしその確認方法を誤れば、あなた自身が法的トラブルの当事者になってしまう可能性もあるのです。
📌本記事では、探偵実務の現場経験と法的知見をもとに、
次の3点を中心に詳しく解説していきます。
1️⃣ スマホ・SNSに現れる浮気サインを見抜く方法
2️⃣ 違法にならない「見える形」での証拠化テクニック
3️⃣ 探偵に依頼することで得られる安全で確実なサポート体制
また、各章では警察庁・消費者庁・国民生活センターなどの公的情報を引用しながら、
「合法」「安心」「再現性のある」浮気調査の方法を紹介します。
(参考:警視庁 探偵業ガイド、国民生活センター 探偵トラブル事例)
当社は、全国対応・明朗会計・合法調査を徹底する探偵事務所として、
スマホ・SNS由来の浮気トラブルにも豊富な実績を有しています。
「安全に」「確実に」「誰にも知られず」真実を知りたい方に向けて、
最適な方法を分かりやすくお伝えします。
💡 この記事を読めばわかること
- スマホやSNSで現れる浮気サインの具体例
- 法律に違反しない証拠収集の手順
- 探偵に依頼した方がいいケースとその理由
- インスタ・LINE・位置情報を活用した合法的な“見える証拠化”
⚠️ 重要な注意点
本記事では、法的リスクを伴う行為(スマホロック解除・盗聴・無断追跡など)を一切推奨していません。
すべての情報は、探偵業法・個人情報保護法・不正アクセス禁止法の範囲内で行える合法的手段に基づいています。
これから順に、スマホやSNSに現れる「浮気のサイン」を解説しながら、
どこまでがセーフで、どこからがアウトなのかを明確にしていきましょう。
そして、あなたがこれ以上傷つかずに真実を知るために、“安全な見える化”の一歩を共に踏み出していきます。
次章では、まず「スマホやSNSに現れる浮気サインとは何か?」を
探偵の現場視点から徹底的に解説していきます。
📞 ご相談は24時間受付中|まずはお気軽にお問い合わせください。
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(お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください)
第1章 スマホ・SNSに現れる浮気サインとは?

・『1-1. スマホの行動変化に潜む浮気の兆候』
浮気の初期サインは、実はスマホの使い方の変化に表れます。
探偵の現場でも、依頼者の多くがこうした違和感をきっかけに相談に訪れます。
✅例えば、次のような行動は特に要注意です。
| 変化の内容 | 浮気の可能性 |
|---|---|
| スマホを常に伏せて置くようになった | 誰かからの通知を隠している可能性 |
| トイレ・お風呂にまで持ち込む | 隠れて連絡を取っている可能性 |
| 通知が鳴っても画面を見せない | 特定の相手からのメッセージを避けている |
| ロック解除の方法が変わった(暗証番号→指紋認証など) | ロックを強化して情報を隠そうとしている |
| 充電ケーブルの場所を変える | 夜間や外出時の使用を隠す意図がある可能性 |
これらの行動は、単なる“習慣の変化”とも捉えられますが、
複数重なる場合は、明確な浮気兆候であるケースが多いです。
特に、スマホを肌身離さず持ち歩くようになったタイミングが
「残業」「出張」「飲み会」などの外出頻度と一致しているときは要注意です。
・『1-2. SNSごとに異なる“浮気サイン”』
SNSは浮気の温床になりやすい場所です。
LINE、Instagram、X(旧Twitter)など、
それぞれの特徴から浮気の兆候を読み取ることができます。
✅ LINEの場合
浮気サインが最も出やすいのがLINEです。
特に以下の行動は現場でもよく確認されます。
- 通知プレビューをオフにしている
- トーク履歴が突然消えた
- 非表示・削除の頻度が増えた
- “仕事”や“友人”など、曖昧な名前のトークが増えた
- 夜間にだけ通知が鳴る
💡 探偵の視点
削除されたトークや非表示設定は、単純な整理目的であることもあります。
しかし、特定の時間帯だけ特定人物とのやり取りがある場合、
浮気相手との隠密な連絡である可能性が高いです。
✅ Instagramの場合
インスタグラムでは「投稿」「ストーリー」「DM」に浮気の痕跡が残りやすいです。
- 特定の異性に頻繁に「いいね」やコメント
- 同じ時間帯に投稿された“似た構図”の写真
- DMの履歴を削除している
- ストーリーで同じ場所・背景が写っている
探偵の実務では、「匂わせ投稿」や「共通の影」から関係を突き止めることもあります。
特に、投稿時刻と行動記録(位置情報)を照らし合わせると、
二人の行動が重なっていることが明確に分かるケースがあります。
🔗 参考:Instagramヘルプセンター(アクティビティ履歴・ストーリー設定の確認方法)
✅ 位置情報アプリの場合
浮気相手との“密会場所”を特定するきっかけになるのが位置情報共有アプリです。
- 「Googleマップのタイムライン」で不可解な移動履歴
- 位置情報共有を突然オフにする
- iPhoneの「探す」アプリから自分を削除する
ただし注意が必要なのは、相手の位置情報を無断で取得することは違法行為になるという点です。
あくまで、自分の端末で閲覧可能な情報だけを確認しましょう。
・『1-3. 浮気の兆候が現れやすい時間帯と行動パターン』
探偵の調査データによると、スマホ上の浮気行動が活発になる時間帯には一定の傾向があります。
| 時間帯 | よくある行動 |
|---|---|
| 深夜(23時〜1時) | 隠れてのLINE・DM送信、SNS閲覧 |
| 早朝(5時〜7時) | 投稿・いいねの更新 |
| 仕事終わり(18時〜21時) | “残業”を装った連絡・通話 |
| 休日 | 不明な外出や位置情報の変動 |
これらの行動を「スマホ操作時間の変化」と合わせて見ると、
浮気の有無をより正確に推測できます。
・『1-4. デジタル痕跡は“見える化”できる』
浮気のサインは目に見えないもののようで、
実際にはデジタルデータという確固たる形で残っています。
- LINEのトーク履歴・削除ログ
- インスタ投稿の時間・位置情報
- Googleアカウントの行動履歴
これらは、探偵が調査を行う際の“入り口情報”として非常に重要です。
しかし、自分で収集する場合は必ず合法的な範囲で行うことが大前提です。
次に、こうした「浮気サイン」を見つけたあと、
なぜ“浮気調査は総合探偵社Beerusがおすすめ”なのか?
その理由と、当社の合法・安全な調査体制について詳しくご紹介します。
⭐第2章 調査は総合探偵社Beerusがおすすめ!— 安全・合法・明朗会計の探偵サービス —

🔍不安な気持ちのまま独断でスマホやSNSを調べると、思わぬ法的リスクや人間関係のこじれを招くことがあります。だからこそ、合法的で確実な証拠化ができる専門家に依頼することを強くおすすめします。ここでは、当社がなぜ多くの方に選ばれているのか、具体的にご説明します。
・『2-1. 総合探偵社Beerusが信頼される理由:明朗会計と説明責任の徹底』
当社が最も大切にしているのは、依頼者様の安心感です。以下の点を標準対応として徹底しています。
- 明細化された見積りの提示
調査員数、稼働時間、交通費、機材費、報告書作成費などを項目ごとに提示します。「諸経費一式」や「追加費用は後日請求」といった曖昧な表現は用いません。 - 契約前の丁寧な重要事項説明
探偵業法に基づく重要事項説明書を必ず交付し、疑問点はその場で明確にします(対面またはオンライン可)。 - 追加費用の発生条件を事前合意
万が一想定外の事態で追加費用が必要になった場合でも、事前に合意した条件以外は請求しません。
これにより「請求書を見て驚いた」といった二次被害を防ぎ、安心して調査を依頼していただけます。
・『2-2. ”違法リスクゼロ”を徹底した合法調査体制』
スマホ・SNSを巡る調査は、やってよいこととやってはいけないことが明確に分かれます。当社は法律の範囲内で最大限の証拠を取得するノウハウを持っています。
- 無断で端末に触らない方針
当社では、依頼者が許可していない限り、相手の端末に無断でアクセスしたり、ログインしたりすることは行いません(不正アクセスやプライバシー侵害を避けるため)。 - 外部撮影による画面の保存
スクリーンショット単体よりも、外部カメラでの連続撮影(日時・周辺状況を含む)を推奨し、証拠性を高めます。 - 位置情報は本人同意・公的履歴活用を優先
相手端末への無断追跡や監視アプリの設置は一切行いません。Googleタイムライン等、本人の操作で得られる履歴や合法的な共有情報を中心に検証します。
このように、違法行為にならないことを最優先にしながら、弁護士や法務担当と連携して証拠の保全と法的有効性を担保します。法的な判断が必要な局面では、速やかに弁護士に相談・連携する体制を整えています(法テラス等への橋渡しも可能)。
・『2-3. 探偵が行うスマホ・SNS調査のプロセス』
当社の基本的な調査フローは下記の通りです。透明性と再現性を重視した設計です。
- 初回無料相談(オンライン/電話)
・現状の説明、疑わしいサイン、希望する成果(例:証拠写真・行動記録・報告書)をヒアリング。
・公的機関の参考情報や法的注意点も初回で案内します(国民生活センター・警視庁のガイド等)。 - 調査設計と見積り提示
・調査手法(現地張り込み/外部撮影/SNS行動ログの観察等)と必要人員、期間を明示して見積りを提示します。 - 契約(重要事項説明・書面交付)
・探偵業法に基づく書面を交付し、同意のうえ契約成立。 - 調査実施(合法手法でのデータ収集)
・外部撮影、公開情報の時系列収集、目撃・写真記録などを組み合わせます。必要時は弁護士相談のもと追加手続きを行います。 - 報告書作成(証拠台帳付き)
・日時入りの写真・動画、台帳、可視化した行動パターンをまとめた報告書を提出。法的手続きに用いるための整理まで行います。 - アフターフォロー(弁護士連携・次手順提案)
・必要に応じて弁護士紹介や、内容証明作成・ADRへの進行など、次の法的アクションまでサポートします。
・『2-4. 実際の相談例と当社の解決実績(匿名化して紹介)』
- 事例A(外部撮影で証拠化)
スマホ画面の外部撮影とインスタ投稿の時刻照合で同伴を証明。弁護士と協働し、和解で慰謝料の支払いを得たケース。 - 事例B(位置情報の整合で行動立証)
依頼者のGoogleタイムラインと相手の行動が一致。調査報告書をもとに弁護士が交渉し、解決に至ったケース。 - 事例C(削除対策と証拠保全)
相手がSNSの投稿を削除し始めたため、当社が即時に外部撮影・台帳作成を実施し、削除前の証拠を確保。法的手続きで有効活用された。
(いずれも個人情報保護の観点から匿名化・要約して掲載しています。)
・『2-5. 料金体系・相談の手順(透明性の提示)』
- 初回相談
無料(オンライン可) - 調査見積り
調査設計に基づく明細提示(項目別) - 料金例(参考)
LINE/SNSの行動観察+外部撮影(1日)=○○万円〜(調査条件により変動)
※詳細はお問い合わせいただければ、具体的な調査内容に合わせてお見積りを提示します。
・『2-6. 安全に動くためのワンポイントアドバイス』
- 相手の端末に触らない:これが最大の鉄則です。
- 不審な投稿や通知は外部撮影で記録:日時と背景が分かるように撮影してください。
- 証拠は分散保存:クラウドとローカルの両方に保管し、改ざん防止に努める。
- まずは相談:独断で動く前に、当社か法的専門家に相談することを推奨します。
・『2-7. 公的窓口や法的支援との連携』
当社は必要に応じて、以下のような公的機関・専門家と連携して対応します。
- 国民生活センター・最寄りの消費生活センター(相談/事例参照)。
- 法テラスや弁護士事務所(法的助言・内容証明・訴訟支援)。
- 必要に応じて、探偵業協会との連携による業者確認。
このような連携体制により、証拠の有効性と依頼者様の法的安全を同時に担保します。
✅2章:まとめ
独断でスマホやSNSを調べることは、思わぬ法的リスクを招きます。
当社は「違法にならない」「証拠力のある」調査手法を用い、明朗な料金体系で全国対応しています。まずは無料相談で現状をお聞かせください。安全に、確実に、あなたの不安を「見える形」に変えていきます。
🔗 参考リンク(当章で参照)
それでは次章で、読者ご自身ができる「スマホ・SNS浮気サインの自力チェック」の具体的手順を詳しく解説していきます。
第3章 自分でも確認できる!スマホ・SNS浮気サインの見分け方

🔍浮気の兆候を感じたとしても、いきなり探偵に依頼するのは勇気がいります。
「まずは自分で確かめたい」と思う方も多いでしょう。
しかし、自力での確認はやり方を間違えると違法になるリスクがあります。
ここでは、探偵の現場経験に基づき、誰でも合法的に行えるスマホ・SNSの浮気サインチェック方法を解説します。
あくまで“目視”や“外部撮影”など、相手のプライバシーを侵害しない範囲で行える方法のみを紹介します。
・『3-1. スマホの操作・通知・ロックの変化に注目』
スマホの使い方が以前と変わったとき、それは浮気のサインである可能性が高いです。
特に次のような行動には注意が必要です。
| 行動の変化 | 意味する可能性 | 探偵の視点 |
|---|---|---|
| 通知音が鳴っても画面を見せない | 特定の相手とのやり取りを隠している | 通知プレビューをオフにしているケースが多い |
| 充電中もスマホを手放さない | 夜間のやり取りを警戒している | 深夜の通知が多いときは特に注意 |
| 風呂やトイレにもスマホを持ち込む | 隠れて連絡している | 行動の習慣変化が浮気初期の特徴 |
| ロック解除方法が変わった | 他人に見られたくない情報がある | 指紋認証・顔認証へ切り替える傾向あり |
💡 ポイント
「スマホを離さない」=「やましいことがある」と断定はできません。
ただし、「通知設定」「ロック方法」「使用時間帯」など複数の変化が重なる場合は、浮気の可能性が高まります。
🔗 参考:警視庁 探偵業法ガイド(探偵が行える調査範囲)
・『3-2. 【LINE編】非表示・削除・通知オフに潜むサイン』
浮気の連絡ツールとして最も多いのがLINEです。
探偵現場でも、「LINEの挙動変化」から調査がスタートするケースが大半です。
以下のチェックリストを確認してみましょう。
| チェック項目 | 浮気サインの可能性 |
|---|---|
| 通知プレビューがオフになっている | 誰から来たか見せたくない |
| 特定トークだけ削除されている | 特定人物との履歴を隠したい |
| トーク一覧に“空白”がある | 非表示にしている可能性 |
| スタンプ・絵文字の購入履歴が増えた | 特定相手との会話で使用している可能性 |
| 既読・未読のタイミングが不自然 | 別の端末で見ている場合もあり注意 |
📸 合法的な証拠化方法(違法回避)
- 自分が見ている範囲で、相手が操作しているスマホの画面を外部から撮影(スマホやカメラで)
- 日付・時間・会話内容の一部が映るように撮影する
- 無断でアプリを開いたり、端末を操作するのは絶対NG
外部撮影であれば不正アクセスやプライバシー侵害にあたらないため、安全に証拠を残せます。
・『3-3. 【インスタ編】匂わせ投稿・DMの不自然な動き』
インスタグラムの“匂わせ投稿”は、浮気の新定番です。
直接的な言葉を使わずとも、写真・ストーリー・DMなどに行動のヒントが残ります。
📷 よくある匂わせ例
- 同じ場所・同じ時間帯のストーリーを複数人が投稿
- 見覚えのないアクセサリーやカフェの写真
- 「#秘密の時間」「#会いたい人がいる」などのハッシュタグ
- コメント欄での親密な絵文字(❤️、👀、🌙 など)
- 特定のアカウントにのみ頻繁に「いいね」
💡 外部撮影のコツ
- 画面の全体を撮影(日時・ユーザー名が映るように)
- 可能なら時系列で保存(ストーリー・投稿・DMを連番で)
- 削除される前にキャプション内容をメモ
・『3-4. 【位置情報編】共有履歴・移動パターンの異常』
スマホの位置情報サービスは、浮気行動の痕跡を残しやすい機能です。
ただし、ここでも“合法の範囲”を守ることが大前提です。
✅ 合法的にできる確認方法
- 自分の端末に残る「Googleマップのタイムライン」を確認
- 家族共有設定で同意を得ている場合のみ、履歴を照合
- iPhoneの「探す」アプリで共有が残っていれば閲覧可
- 無断アプリの導入・相手端末の監視設定は違法行為
位置情報データは、浮気の現場立証に直結する証拠です。
ただし、違法収集すると証拠能力を失うため注意しましょう。
🔗 参考:警察庁 ストーカー規制法
・『3-5. 探偵が教える「浮気サイン」優先度チェックリスト』
最後に、探偵現場で最も重要視される浮気サインを「緊急度別」にまとめました。
| 優先度 | サイン内容 | 探偵の判断基準 |
|---|---|---|
| ★★★ | 深夜のスマホ使用・通知削除 | 浮気の可能性が高い |
| ★★☆ | SNSでの匂わせ投稿 | 関係性が進行中の兆候 |
| ★☆☆ | ロック強化・充電中の警戒 | 初期段階・未確定の可能性 |
💬 ポイント
複数のサインが同時に現れた場合、「心理的距離の変化」が起きているサインです。
行動の一貫性が崩れるときこそ、早期の相談が必要になります。
🔗 参考リンク
次章では、これらのサインを確認したあと、
「どこまで調べると違法なのか?」
「合法的に証拠化するにはどうすればいいのか?」
という、最も重要なテーマに進みます。
第4章 ここに注意!違法にならない調査・証拠収集のルール

浮気の疑いに直面すると、「今すぐ証拠を押さえたい」と焦りがちです。しかし、やってよいことと絶対にやってはいけないことがあり、境界を越えると刑事罰や民事責任を招きます。本章では、実務で安全に使えるルールと具体的な手順をわかりやすく説明します。
・『4-1. NG行為一覧 — 絶対にやってはいけないこと』
以下は法律違反や重大なトラブルに直結する行為です。絶対に実行してはいけません。
- 相手のスマホのロックを解除する/PINを無断で入力する(不正アクセスや窃盗に該当するリスク)
- 相手のSNSに自分以外でログインする(パスワードでの侵入)(不正アクセス禁止法違反)
- 相手端末に監視アプリや追跡アプリを無断でインストールする(ストーカー規制法やプライバシー侵害の可能性)
- 他人のメールやDMを不正に取得・覗き見る行為(通信の秘密侵害)
- 鍵や財布を無断で持ち出して調べる(住居侵入・窃盗)
リスクが高い行為を行うと、たとえ「真実を知りたい」という善意があっても、あなたが相手から訴えられる可能性が高まります。必ず避けてください。法的な概要については公的機関や法律専門サイトで確認しておくと安心です。
・『4-2. 合法的にできる「見える形」の証拠化方法(実務的ガイド)』
では、違法にならずに確実な証拠を残すために実務でよく使われる安全な手法を具体的に示します。ポイントは「相手の端末に触らない」「公開・目視可能な情報を記録する」ことです。
- 外部撮影(スマホ画面を別端末で撮影)
・相手が自分で画面を操作している・表示している場面を、別のカメラ(スマホ含む)で撮影します。
・撮影時は日時がわかるもの(新聞、時計、デジタルタイムスタンプ)を画角に入れると信頼性が上がります。
・ファイルは連番で保存し、撮影者・撮影日時を台帳へ記載します。 - 画面外でのメモ・目撃証言の記録
・見た内容を瞬時に手書きメモ(日時・場所・相手の発言要旨)で残し、署名・捺印をしておくと効果的です。
・第三者が同席していた場合は、その人の連絡先・証言も記録しておきます。 - 公開情報のスクリーン保存(但し改ざんに注意)
・公開されている投稿やストーリーをキャプチャする際は、外部撮影で同時にURLやアカウント名、撮影日時が入るようにすると証拠力が高まります。
・スクショのみだと「改ざんされた」と争われやすいため、できれば外部撮影とセットで保存します。 - 自分の端末ログや共有履歴の確認
・自分のGoogleマップ「タイムライン」や家族共有の履歴は、自分の操作で合法的に取得できる証拠です。相手の挙動と照合することで有力になります。 - データのバックアップと改ざん防止
・保存した写真・動画は逐次コピーを作成し、クラウドとローカルの二重保存を行います。
・台帳(日時・撮影機器・撮影者)を付け、改ざんされていないことが分かるように管理します。
以上の方法は、探偵現場でも広く使われている合法的で証拠力のある基本手法です。詳細な実践テンプレート(外部撮影チェックリストや証拠台帳の雛形)は本記事の付録で提供できます。
・『4-3. スマホやSNSの「外部撮影」が証拠として強い理由』
裁判や弁護士の交渉場面で重要視されるのは、「証拠の信頼性」と「連続性」です。外部撮影が有利な理由は以下の通りです。
- 第三者の視覚に残る形で記録できる(スクリーンショットより改ざんの疑いが少ない)
- 日時や周辺状況(場所や周囲の人の有無)を同時に写し込めるため、行動の連続性を示しやすい
- 撮影者・撮影状況を台帳で補強すれば、証拠としての説明責任を果たしやすい
ただし、撮影時に相手を脅したり強要したりすると別の法的問題になるため、あくまで自然に表示されている場面を記録することが前提です。弁護士や探偵に相談してから実行すると安全です。
・『4-4. 探偵と弁護士が連携する“合法証拠取得”のフロー(実例)』
自力収集で証拠の弱さが心配な場合、プロの介入が最短で安全な解決に繋がります。一般的な連携フローは以下の通りです。
- 相談→初期判断(探偵)
依頼者から現状をヒアリングし、どの情報が合法に取得可能かを判断します。 - 予備調査(公開情報の収集)
インスタの公開投稿、位置情報の自分側履歴、公開プロフィールの履歴等を収集・保全します。 - 外部撮影・現地確認(探偵)
合法手法での撮影・目撃記録を実施し、証拠台帳を作成します。 - 法的チェック(弁護士)
収集した資料を弁護士がチェックし、裁判や交渉で使えるか、追加で必要な証拠があるかを判断します。 - 次のアクション(交渉/内容証明/ADR/訴訟)
弁護士と協働して内容証明を送る、ADRや調停を申し立てる、訴訟へ進める等の対応を行います。
この連携により、証拠の違法性リスクを回避しつつ、裁判で通用する証拠を確保できます。当社ではこのワークフローを標準化しており、必要であれば信頼できる弁護士を紹介しています。
✅4章:まとめ
- 絶対NG
相手端末への無断アクセス、監視アプリ導入、他人IDでのログインなど。 - 合法で効果的
外部撮影+台帳管理、公開情報の保存、自分側の位置履歴の活用。 - 証拠力を高める
日時・場所・連続性を示すこと。弁護士との連携で法的有効性を担保すること。
不安な場面ほど慌てず、「やっていいこと」と「やってはいけないこと」を守ることが、最短であなたの安全と真実を守ります。
🔗参考(公的・専門情報)
次章では、より実践的に「LINE・インスタ・位置情報それぞれの見える形での証拠化テクニック(撮影テンプレ・台帳雛形・保存ルール)」を具体的に紹介します。
第5章 インスタ・LINE・位置情報の“見える形”での証拠化テクニック【合法版】

・『5-1. まず理解しておくべき「証拠化」の基本原則』
浮気調査において、証拠は“真実を見える形で残す”ことが最も大切です。
しかし、同時に「違法行為にならないこと」も絶対条件です。
📌まずは、合法的な証拠化の大原則を押さえましょう。
| ✅ 合法な行為 | ❌ 違法な行為 |
|---|---|
| 相手が操作中の画面を外部から撮影 | 相手のスマホを無断で開く |
| 公開されているSNS投稿の撮影 | 他人のアカウントへ無断ログイン |
| 自分のスマホ内の履歴・共有情報の確認 | 無断で位置追跡アプリを導入 |
| 同意を得た共有情報の保存 | 録音・盗撮・盗聴などの秘密侵入 |
つまり、“相手の端末に触れず、自分の視界内・公開範囲内で確認できる情報を残す”ことが鉄則です。
・『5-2. 【LINE編】最も多い浮気サインと安全な証拠化』
浮気の連絡手段No.1がLINEです。
「通知オフ」「トーク削除」「非表示トーク」など、LINE特有の“隠す動き”がサインになります。
📱 よくあるLINE浮気サイン
- トーク履歴が急に消えた
- 通知プレビューをオフにした
- 同じ時間帯に“残業”や“友達”とのやり取りを装う
- アイコンやステータスメッセージの頻繁な変更
💡 合法的な証拠化方法
- 相手が画面を操作している瞬間を外部から撮影
→ 手元・画面・時刻が一緒に映るようにスマホで動画撮影。 - 削除前の痕跡を素早くメモ
→ 「誰と」「いつ」「どんな内容」だったかを手書きメモ。 - 日付入り写真や動画は台帳で管理
→ 例:「LINE_20251029_001.mp4」「トーク削除前に確認」。
🔍 実務ポイント
- スクリーンショットは改ざんリスクがあるため、外部撮影+メモ記録が最強。
- 相手のスマホを勝手に開いたりLINEにログインするのは不正アクセス禁止法違反になります。
- 収集したデータは削除せず、弁護士・探偵へ共有することで「第三者による確認証拠」として利用できます。
🔗 参考:弁護士ドットコム「LINE:プライバシーの侵害訴訟」
・『5-3. 【Instagram編】匂わせ投稿・DM・ストーリーの見える化』
Instagramは「匂わせ」の宝庫です。
投稿・ストーリー・DMなど、すべての動きが“関係性の深さ”を映し出します。
💔 よくあるインスタ浮気サイン
- 特定の異性とのやり取りが増える
- ストーリー投稿の背景に“同じ影・物・場所”が何度も登場
- 「#秘密の時間」「#誰かに会いたい」などのハッシュタグ
- DM履歴の削除・ブロックと解除の繰り返し
💡 安全な証拠化方法
- ストーリーや投稿を“画面ごと”外部撮影(スマホで撮影)
→ アカウント名・投稿日時・URLが一緒に映るように撮影。 - キャプション(コメント内容)をメモ
→ 投稿削除対策として、テキストを別紙に残す。 - 複数日分を時系列で保存
→ 行動の「連続性」を証明できるように整理する。
🔍 実務ポイント
- 投稿やストーリーは削除されやすいため、見つけた瞬間に記録する。
- 公開アカウントの投稿を保存することは合法。
- DMを直接開くのは違法なので、相手が画面を見せている場面の外部撮影のみOK。
・『5-4. 【位置情報編】Googleマップ・iPhone「探す」の合法的な使い方』
「行動パターンのズレ」も浮気の重要なサインです。
ただし、位置情報の取り扱いは特に慎重に行いましょう。
🚗 合法的に確認できる方法
- 自分のスマホの履歴(Googleマップのタイムライン)を確認
→ 自分の端末から確認できる履歴は完全に合法。 - 家族共有設定の範囲で確認
→ 共有設定を双方が合意している場合はOK。 - 位置情報の“共有オフ”になった時点も記録
→ 突然オフになった時期を記録することで行動の変化が見える。
⚠️ 違法になるケース
- 相手のスマホに無断で追跡アプリをインストール
- 相手のGoogle/Apple IDを勝手にログインして確認
- 第三者の位置情報を同意なく取得・保管
🔗 参考:警察庁 ストーカー規制法
📸 証拠化のコツ
- タイムライン画面を写真で撮影(日時・ルートが映るように)
- その日時に対応するLINEトークやインスタ投稿と照合するノートを作る
- これにより、「同時間帯に同じ場所で行動していた」ことを客観的に示せます。
・『5-5. 【整理と保存】証拠力を高める5つのポイント』
- ファイル名は統一ルールで命名する
例:「LINE_20251029_001.jpg」「INSTA_20251029_002.mp4」 - 撮影日時・場所・内容をメモ台帳に記録する
例:「10月29日 23時12分 自宅で相手がLINE中」など。 - クラウドとローカルの二重保存(削除・紛失対策)
- 改ざん防止にタイムスタンプを付与(Googleドライブやクラウド証明サービスを活用)
- フォルダを日付ごとに分類して、弁護士や探偵が見てもすぐ理解できる形にする。
・『5-6. 【実践例】当社が行う「見える証拠化」サポート』
当社では、依頼者様が違法行為に巻き込まれないよう、
スマホ・SNSの証拠収集を“合法手順で完全サポート”しています。
💬 当社のサポート内容(一例)
- 外部撮影のアドバイス(撮影角度・保存方法)
- LINE・インスタ証拠整理の台帳テンプレート提供
- 弁護士監修による証拠法的評価
- 全国対応/秘密厳守のオンライン相談
これにより、「自分で調べたけど不安…」という方でも安全に証拠を整えることができます。
✅5章まとめ:証拠化は“見える化”と“安全性”のバランスが命
| 見える化の手法 | リスク | 法的評価 |
|---|---|---|
| 外部撮影(合法) | 低 | 高(第三者確認可能) |
| スクリーンショット単独 | 中 | 中(改ざん指摘を受けやすい) |
| 無断ログイン・追跡アプリ | 高(違法) | 無効(証拠排除) |
「証拠は強く、でもリスクはゼロに。」
そのバランスを取れるのが、プロのサポートです。
🔗 外部参考リンク
次の第6章では、集めた証拠をどのように整理・保存し、
「裁判や示談で使える資料」に昇華させるかを詳しく解説します。
ここまで読めば、あなたはすでに「違法リスクゼロで動ける一般人の中でもトップクラスの知識」を持っています。
次章では、それを“勝てる証拠”に変える最終ステップをお伝えします。
第6章 証拠を活かす整理・保存術と法的対応 — 「集めたもの」を確実に「使える証拠」に変える方法

🔍浮気の痕跡を集めたら、次に必要なのは整理・保全・提示の仕方です。
ここでの対応が甘いと、どんなに良い証拠を持っていても裁判や交渉で使えなくなる可能性があります。本章では、探偵実務・弁護士実務の観点から「証拠を法的に有効なかたちで残す」ための具体的手順を、だれでも実行できる形でまとめます。
・『6-1. 最初に押さえるべき基本原則』
証拠保全で最も重要なのはチェーン・オブ・カストディ(COC)=証拠の管理履歴を残すことです。
誰が、いつ、どのように、どの機器で記録し、どこに保存したか——この流れが明確であるほど、「改ざんしていない」「そのとき確かにその内容だった」と説明できます。
✅最低限残すべき項目(COC)
- 証拠を取得した日時(YYYY-MM-DD hh:mm)
- 証拠を取得した場所(住所または具体的場所)
- 誰が取得したか(氏名・連絡先)
- 取得した機器・ソフト(例:iPhone 12、カメラ機種)
- 取得方法(外部撮影/公的履歴のスクショ/タイムライン)
- 初回保存場所(端末名・フォルダ名)
- 二次保存先(PC・外付けHDD・クラウド)
- その後の閲覧・受渡履歴(誰がいつ見たか、誰に渡したか)
これらを台帳(紙)で残し、デジタルファイルにも同じ情報を付与します。台帳は手書き署名を入れておくと裁判での補強になります。
・『6-2. 証拠ファイルの命名・フォルダ構成(即使えるルール)』
整理が終わった証拠は、必ず規則に沿って命名・分類してください。弁護士や調停担当者が受け取ったときに説明の手間が減り、スムーズに利活用できます。
推奨命名規則(必ず半角で統一)[媒体]_[YYYYMMDD]_[hhmm]_[連番]_[簡潔説明].[拡張子]
例:LINE_20251029_2312_001_LINE画面外部撮影.jpg
例:INSTA_20251028_1015_001_story_外部撮影.mp4
例:MAP_20251027_0800_001_timeline.jpg
推奨フォルダ構成
/証拠フォルダ/
/YYYYMMDD_case-001/
/01_LINE/
/02_INSTA/
/03_MAP/
/04_台帳・メモ/
/05_原本バックアップ/
💡ポイント
- フォルダ名に事件ID(case-001等)を付けると複数案件の同時管理がラクになります。
- 一次保存(撮影直後)→二次保存(PC)→三次保存(クラウド)という順に必ず保存すること。
- 変更不可にする(読み取り専用化)か、ファイルのハッシュ(SHA256)値を台帳に記録しておくと改ざん防止に有効です。
・『6-3. 改ざん防止とタイムスタンプ対策(実務的にできること)』
📌証拠の改ざん疑惑を回避するため、下記の方法を組み合わせてください。
- 撮影直後にバックアップ
撮影直後に別端末にコピー、すぐクラウドへアップ。 - ファイルハッシュを記録
SHA256などでハッシュを取り、台帳に記載。後で同じハッシュかを確認できます。 - タイムスタンプの付与
可能ならタイムスタンプサービス(公的・民間)で日時を証明する。無料で使える範囲もありますが、弁護士が関与する場合は有料の信頼できるタイムスタンプを検討してください。 - PDF化して台帳と一緒に保存
ファイルと台帳をまとめてPDFにし、そのPDFをさらにクラウドに保管。
実際の裁判では、専門家(デジタル鑑識担当や弁護士)がファイルのメタ情報やハッシュ、保存履歴をチェックします。初期の保全がしっかりしているほど証拠力は高くなります。
・『6-4. 台帳(証拠管理表)の具体フォーマット(例)』
次のフォーマットをコピーして、紙・Excel・Googleスプレッドシートで管理してください。
📖証拠台帳(サンプル)
- 台帳No.:CASE001-LINE-001
- 取得日:20〇〇-10-29
- 取得時刻:23:12
- 取得場所:自宅リビング
- 取得者氏名:山田太郎(連絡先:090-xxxx-xxxx)
- 取得方法:外部撮影(iPhone 12で動画撮影)
- ファイル名:LINE_20251029_2312_001.mp4
- ファイルハッシュ(SHA256):abcd1234…
- 二次保存先:PC(C:\evidence\CASE001\01_LINE)
- 三次保存先:Google Drive(URL)
- 同席者(証人):佐藤花子(連絡先)
- 備考:撮影時に壁掛け時計(23:12)を画角に入れて撮影。署名:山田太郎(直筆)
台帳は1件ごとに必ず埋める。これを怠ると「記憶頼み」になり、後で信頼性を失うことが多いです。
・『6-5. 弁護士に渡すときの「証拠パッケージ」作成手順』
弁護士に相談・依頼する場合、下の手順でパッケージを準備すると、相談がスムーズに進みます。
✅証拠パッケージ作成チェックリスト
- 事件概要(1〜2ページ):発生経緯、発見のきっかけ、希望する結果(離婚・慰謝料等)。
- 時系列サマリー:重要日付を一覧化(例:2025-10-01:怪しい投稿、2025-10-15:位置情報変化)。
- 証拠台帳(CSVまたはExcel):上記台帳フォーマットをすべてまとめる。
- 証拠ファイル群(整理済みZIP):日付順・媒体別に分けたフォルダをZIP化。
- バックアップ場所とハッシュ一覧:どこに保存してあるか、ハッシュ値一覧を含める。
- 希望アクション案:まずは交渉か?内容証明を出すか?訴訟を視野に入れるか?を簡潔に提示。
これを用意して渡すと、弁護士は証拠の評価を迅速に行い、必要な追加調査を即時指示できます。
・『6-6. 裁判での証拠能力(どこまで通用するか)』
証拠が裁判で採用されるか否かは、取得方法の合法性と改ざん防止の程度で判断されます。以下の点が重要です。
- 取得方法が合法であること(端末に無断で触っていない、監視アプリを入れていない等)。
- 証拠の連続性(日時・場所が連続して確認できること)。
- 第三者による確認可能性(外部撮影で周囲状況が写っている等)。
- COCが整備されていること(誰がいつ見たか等の履歴)。
裁判では「証拠として採用するか」は裁判官次第の面もありますが、上記を満たしていれば採用されやすくなります。スクショ単独は争点になりやすいので、外部撮影や台帳で補強しておきましょう。
・『6-7. 行動フロー:収集→保全→提示(実務チェックリスト)』
以下は、最短で安全に進めるためのチェックリストです。1つずつ確実に実行してください。
- 発見→感情的にならず写真・動画で外部撮影(画角に日時がわかるものを含める)。
- その場で台帳を手書き入力し署名。
- ファイルを連番命名し、一次保存→二次保存→クラウドにアップ。
- ハッシュ値を計算して台帳に記録。
- 必要であれば当社に相談(無料初回相談)→弁護士紹介→追加調査計画。
- 弁護士に証拠パッケージを提出し法的方針を決定。
- 内容証明・ADR・調停・訴訟等の次フェーズへ進行。
・『6-8. 具体的な法的オプションとそれぞれの特徴』
- 交渉(弁護士名義の警告書/内容証明)
費用抑制、早期解決を目指す。証拠が整っていると有利。 - ADR(裁判外紛争解決)
費用と時間を抑えた和解の場。第三者の仲介で合意を図る。 - 民事調停
家庭裁判所での調停。和解が成立すれば調停調書に法的効力。 - 訴訟(離婚・慰謝料請求)
最終手段。証拠力が高いほど勝訴可能性が上がる。少額訴訟も一部の請求で利用可。
どの手段を選ぶかは「証拠の量と質」「相手の対応」「費用負担の許容度」によります。相談時に弁護士と方針を固めましょう。
・『6-9. 総合探偵社Beerusがサポートできること(証拠整理+法務連携)』
当社では単に証拠を集めるだけでなく、法的に使える状態まで整理して渡すことをミッションとしています。具体的には、
- 撮影からファイル命名・台帳作成までワンストップで代行
- ハッシュ計算、タイムスタンプの付与支援(必要に応じ有料サービス利用)
- 弁護士への証拠パッケージ提出支援・弁護士紹介
- 交渉・調停・訴訟に向けた証拠補強(追加の現場調査・目撃者確保)
「自分でやってみたが不安」な方は、まず当社の無料相談をご利用ください。収集済みの資料を拝見したうえで、法的に有効な形へ整えるお手伝いをいたします。
・『6-10. すぐ使えるテンプレ(やることリスト)』
- まず外部撮影:日時を写す(新聞・時計)→ファイル命名→台帳記載。
- その場でコピー:スマホ→PC→クラウド。
- 台帳:取得者の署名と連絡先を必ず記載。
- ハッシュ値の記録(可能なら)→台帳へ追記。
- 弁護士へ渡す:事件概要+証拠台帳+ZIPファイル。
✅6章まとめ
- 証拠は「集める」より「正しく整理して保全する」ことが何より重要です。
- チェーン・オブ・カストディ(誰がいつ扱ったか)を明確に残すことで、裁判や交渉での信頼度が大きく上がります。
- 外部撮影・台帳・ハッシュ・タイムスタンプなど、複数の対策をセットで行うことが最短で確実です。
- 当社は証拠の整理から弁護士連携までワンストップで支援します。まずは無料相談でお悩みをお聞かせください。
次章(第7章)では、悪質業者の実例とそれを見抜くチェックポイント、および「探偵業者に依頼するときの安全確認リスト」を詳述します。
第7章 悪質業者に注意!SNS調査を装った違法サービスの実態

📲スマホやSNSを巡る浮気調査の需要が高まる一方で、残念ながらその隙を狙う悪質な“探偵もどき業者”も増えています。
中には「たった数万円で浮気の証拠を完全取得!」「相手のLINEを解析します」といった派手な宣伝を行うケースもありますが、これらの多くは違法または詐欺まがいの行為です。
本章では、被害に遭わないために知っておくべき違法サービスの実態・見抜き方・安全な業者選びの基準を徹底解説します。
・『7-1. SNS調査をうたう“違法サービス”の実態』
ここ数年、「SNS解析」「LINEトーク抽出」「インスタDM取得代行」といった違法行為を請け負う業者が増えています。
彼らの多くは探偵業法に基づく届出をしておらず、実態は個人ブローカーや海外サーバー経由の匿名業者です。
こうした業者が行う代表的な違法行為には次のようなものがあります。
| 違法行為の内容 | 関連する法律 | 懲役・罰金の可能性 |
|---|---|---|
| LINEやSNSへの無断ログイン | 不正アクセス禁止法 | 懲役3年以下または罰金100万円以下 |
| 追跡アプリの無断インストール | ストーカー規制法・個人情報保護法 | 懲役1年以下または罰金100万円以下 |
| 盗撮・盗聴などによる情報収集 | 軽犯罪法・住居侵入罪など | 状況により逮捕・実刑 |
| 相手のデータを売買 | 個人情報保護法 | 懲役1年以下または罰金50万円以下 |
一見「安くて便利」に見えても、依頼者自身が共犯扱いになるリスクがあります。
実際、国民生活センターには「LINEの解析を依頼したら自分が警察に事情聴取された」という相談も寄せられています。
・『7-2. 探偵業届出証明書がない業者のリスク』
探偵業は探偵業法に基づく「公安委員会届出制」の職業です。
合法的に営業する探偵社は、事務所内に「探偵業届出証明書」を掲示しなければなりません。
しかし悪質業者の多くは、
- 「届出番号なし」
- 「他社の名前を無断使用」
- 「住所不明」
といったケースが目立ちます。
もし依頼前に次のような状況に当てはまる場合、その業者は非常に危険です。
| チェック項目 | 状況 | リスク度 |
|---|---|---|
| 探偵業届出証明書の提示を拒否する | 届出していない違法業者の可能性 | ★★★ |
| 契約書・重要事項説明がない | 探偵業法違反 | ★★★ |
| 見積もりが異常に安い(1万円前後など) | 非合法な方法を使うおそれ | ★★☆ |
| 担当者の氏名・住所が不明 | 連絡不能のリスク | ★★★ |
| 口コミやレビューがすべて不自然に高評価 | 捏造レビュー・サクラ投稿 | ★★☆ |
🔗 参考:警視庁 探偵業に関する情報
・『7-3. 契約トラブルの実例と被害事例』
国民生活センターや弁護士団体によると、以下のようなトラブルが多発しています。
💥 事例①:安価な調査プランで契約し、後から高額請求
「調査に想定外の時間がかかった」などの理由で、
契約後に何十万円も請求されるケース。
→ 契約書に追加費用条項が明記されていない場合、違法請求の可能性が高いです。
💥 事例②:LINE解析を依頼した結果、業者が行方不明
海外業者や無登録探偵によくあるパターン。
→ 前金を振り込ませて連絡が途絶える、もしくは詐欺サイトだったという被害報告が多数。
💥 事例③:違法調査によって依頼者も警察に呼び出される
違法な方法で取得されたデータを「依頼者が共犯的に利用した」と判断され、
事情聴取・書類送検される事例も実際にあります。
・『7-4. 安心できる探偵事務所を見抜くための5つの基準』
- 探偵業届出証明書の掲示(公安委員会の届出番号が確認できる)
- 明朗会計・見積書の提示(調査員数・時間・経費を明記)
- 契約書・重要事項説明書の交付(探偵業法第8条に基づく)
- 調査方法の合法性を説明できる(違法行為を明確に否定できる)
- 実在の事務所・連絡先を持ち、相談実績がある
これらを満たしている探偵社は、業界全体でも意外と多くありません。
逆に言えば、これらを全て満たしている業者こそ、信頼できる本物の探偵事務所です。
・『7-5. 総合探偵社Beerusが選ばれる理由 — 合法・透明・全国対応』
当社は「依頼者を違法リスクから守ること」を第一に考える探偵事務所です。
✅ 当社の基本方針
- 合法調査100%保証:違法行為を一切行わず、弁護士監修のもと調査。
- 全国対応・地域格差ゼロ:地方でも都市部と同じ調査品質を提供。
- 明朗会計システム:見積書・契約書を全て事前提示。
- 専門チームによるSNS調査力:浮気のデジタル痕跡分析を専門化。
- 秘密厳守体制:個人情報保護を徹底、情報漏洩ゼロ。
💬 利用者の声(抜粋・匿名化)
「他社で違法行為を勧められて不安でしたが、当社さんは法律をしっかり説明してくれました」
「最初から最後まで安心して相談できた。証拠の整理まで丁寧にフォローしてくれた」
浮気調査は感情的な決断になりやすい分野ですが、
「安さ」や「スピード」だけで選ぶと取り返しのつかないトラブルに発展することがあります。
違法業者は、依頼者の不安と焦りにつけ込んできます。
しかし、合法的に行動すれば必ず安全に真実へ辿り着けます。
私たちは、全国どこからでも安心してご相談いただける「法令遵守型の探偵事務所」として、
あなたのプライバシーと信頼を守りながら、真実の証拠を明確にいたします。
次章では、探偵と弁護士が連携することで得られる「証拠の法的効力アップ」と「依頼後の安心サポート体制」について詳しくご紹介します。
第8章 探偵×弁護士連携による“合法・確実”な浮気証拠の取得

~真実を守るための最強タッグ~
浮気調査を安全かつ確実に進めるためには、探偵と弁護士の連携が欠かせません。
探偵は「事実を見える形にするプロ」、弁護士は「その証拠を法的に武器に変えるプロ」。
この二者が協力することで、単なる“証拠集め”が“法的に勝てる証拠”へと変わります。
本章では、探偵と弁護士がどのように連携し、どんなメリットがあるのかを詳しく解説します。
・『8-1. なぜ“探偵×弁護士連携”が必要なのか』
探偵は、調査現場で真実を掴むことに特化しています。
一方で弁護士は、その情報をもとに法的な主張・請求を立てる専門家です。
しかし、探偵が単独で調査を行った場合、
- 「この証拠は裁判で通用するのか?」
- 「どこまで調べても違法ではないのか?」
という判断が難しくなります。
逆に、弁護士が単独で対応する場合、
現場の情報収集や証拠取得までは手が回らないケースが多いです。
そのため、探偵と弁護士が“事前に連携”することが最も合理的なのです。
・『8-2. 探偵と弁護士が連携する3つのメリット』
① 証拠の“法的有効性”が格段に上がる
弁護士が監修することで、探偵が集める証拠は常に法律の範囲内で実施されます。
結果として、裁判・示談・調停で採用されやすくなります。
② 違法リスクをゼロにできる
弁護士が「ここまでは合法」「ここから先は違法」と明確に線引きするため、
依頼者が意図せず法律を破る心配がありません。
③ 訴訟・慰謝料請求までワンストップで対応できる
証拠が揃った段階で、弁護士がすぐに法的手続きを開始できます。
証拠の整理・提出・主張立証まで一貫して進められるのが最大の強みです。
🔗 参考:法テラス(弁護士費用の立替制度)
・『8-3. 探偵×弁護士の実務連携フロー』
実際に当社が行う連携の流れを紹介します。
【ステップ1】初回相談(探偵)
依頼者から状況をヒアリングし、浮気の可能性・調査範囲・リスクを明確化。
必要に応じて弁護士との連携が望ましいかを判断します。
【ステップ2】合法調査の設計
探偵が「どのように証拠を取得するか」を設計。
この時点で弁護士が内容をチェックし、法的観点からアドバイス。
【ステップ3】証拠収集(探偵)
現地調査・外部撮影・SNS分析などを実施。
証拠をすべて台帳に整理し、弁護士へ提出。
【ステップ4】証拠評価(弁護士)
弁護士が提出された資料を精査し、裁判や示談で有効なものを選定。
必要があれば追加の調査指示を行います。
【ステップ5】法的手続き開始
証拠をもとに、内容証明・慰謝料請求・離婚調停などを実施。
探偵の報告書がそのまま法的資料として活用されます。
・『8-4. 弁護士が評価する「良い証拠」とは』
弁護士が求めるのは、“連続性があり、誰が見ても信頼できる証拠”です。
| 評価基準 | 内容 | 具体例 |
|---|---|---|
| ① 日時の特定 | 行動ややり取りが具体的に特定できる | 〇月〇日〇時のLINEトーク、GPS履歴 |
| ② 客観性 | 第三者が見ても事実が確認できる | 外部撮影・写真・動画・目撃証言 |
| ③ 連続性 | 単発でなく行動の流れが見える | 「LINE → 外出 → インスタ投稿」などの連動 |
| ④ 合法性 | 違法手段を使っていない | 無断ログイン・追跡アプリ等がない |
これらを満たした証拠であれば、
「裁判でも認められる浮気の立証資料」として扱われる可能性が非常に高いです。
・『8-5. 総合探偵社Beerusが行う“法的効力を意識した調査体制”』
当社では、証拠の「取得段階」から「活用段階」までを弁護士と連携し、
一気通貫でサポートしています。
🧩 当社の連携体制
- 弁護士監修の調査マニュアル
- 調査ごとに法的リスクチェックリストを実施
- 調査報告書には弁護士が監修コメントを付与
- 証拠の改ざん防止策(ハッシュ記録・時刻署名)を標準対応
- 弁護士への引き継ぎがスムーズ(専用フォーマットあり)
・『8-6. 弁護士連携による“安心と成果”の実例』
ケース①:不安なく証拠を取得できた
依頼者様(30代女性)は、LINEのトーク削除をきっかけに相談。
当社が調査設計を行い、弁護士が違法リスクを事前チェック。
合法的な外部撮影と行動記録を実施し、裁判で証拠採用。
ケース②:証拠の信頼性が高まり慰謝料請求が成功
弁護士監修のもと調査を実施。
取得したLINE画面+位置情報+ホテル出入り映像をセットで提出。
相手側弁護士が事実を認め、300万円の慰謝料を獲得。
ケース③:調査報告書が“そのまま裁判資料”に採用
探偵報告書の構成が法的基準に沿っていたため、
弁護士が追加修正なしで家庭裁判所に提出。
裁判官も「一貫性が明確」と評価。
・『8-7. 弁護士連携の費用と相談の流れ』
弁護士費用は内容によって異なりますが、当社では初回相談から明確にご案内します。
| 項目 | 内容 | 費用目安 |
|---|---|---|
| 初回相談 | 探偵+弁護士の合同カウンセリング(60分) | 無料 |
| 法的チェック | 証拠の合法性・有効性確認 | 無料〜1万円程度 |
| 慰謝料請求サポート | 内容証明作成・交渉同行 | 5〜15万円程度 |
| 訴訟・調停代理 | 弁護士による法廷対応 | 弁護士費用基準に準ずる |
※上記はあくまで参考です。詳細は事案に応じて事前にご案内いたします。
🔗 参考:法テラス(弁護士費用の立替制度)
・『8-8. 総合探偵社Beerusに依頼するメリット』
- 弁護士と連携した“完全合法調査”でリスクゼロ
- 裁判で通用する形式の報告書を標準作成
- 全国対応・オンライン相談可
- 秘密厳守・第三者に情報が漏れない体制
- 料金の透明化と事前説明を徹底
あなたの「不安」を「安心」に変えること。
それが、当社が掲げる探偵業の新しいスタンダードです。
✅8章まとめ
- 探偵×弁護士の連携は、“確実で安全な浮気証拠取得”の最短ルート。
- 弁護士が法的監修を行うことで、違法リスクを回避できる。
- 取得した証拠を、訴訟・慰謝料請求にスムーズに活用できる。
- 当社では、全国どこからでも弁護士連携による調査が可能。
🔗 参考リンク
次の第9章では、実際に多く寄せられる「スマホ・SNS浮気調査のよくある質問(FAQ)」をまとめ、
読者の疑問や不安を解消していきます。
ここまで読んだあなたが、安心して一歩を踏み出せるよう、実務的なQ&A形式で整理していきましょう。
第9章 よくある質問(Q&A)

~スマホ・SNS由来の浮気調査に関する“本当のところ”を徹底解説~
浮気調査に関しては、「どこまでやっていいの?」「本当にバレないの?」「費用は?」など、
多くの方が同じような疑問を抱えています。
ここでは、実際に当社へ寄せられる質問の中から、特に多いものをピックアップし、
専門家の視点で丁寧にお答えします。
・『Q1. 相手のLINEやSNSを勝手に見るのは違法ですか?』
💡はい、基本的に違法です。
たとえ夫婦や恋人の関係であっても、相手のスマホを無断で操作することは
「不正アクセス禁止法」「プライバシー権の侵害」に該当するおそれがあります。
合法的に確認できるのは、“自分の目の前で相手が操作している場面”を外部撮影することのみです。
相手の端末に直接触れたり、パスワードを使ってログインする行為は避けましょう。
🔗 参考:警察庁 不正アクセス禁止法Q&A
・『Q2. スマホ画面のスクリーンショットでも証拠になりますか?』
💡スクリーンショットも証拠として提出できますが、改ざん疑惑を防ぐための工夫が必要です。
より信頼性を高めるためには、
- 別のスマホで画面を撮影(外部撮影)する
- 撮影時刻や時計を画角に入れる
- 撮影者・日時を台帳に記録しておく
などの手順を取りましょう。
これにより「改ざんされていない」「連続性がある」証拠として裁判でも認められやすくなります。
・『Q3. 探偵に依頼するタイミングはいつがベスト?』
💡「疑い始めた時点」で相談するのが理想です。
浮気の兆候が見え始めてから時間が経つと、
- SNSの投稿が削除される
- スマホの履歴が消される
- 行動パターンが変わる
といった状況が起こり、証拠の入手が難しくなります。
探偵は「疑いの段階」でも合法的な下準備を行えるため、
早めの相談が結果的に費用・期間を抑えることにつながります。
・『Q4. SNSの投稿だけで浮気を立証できますか?』
💡単独の投稿だけでは「浮気の事実」と断定するのは難しいですが、
他の証拠と組み合わせることで強い立証力を持ちます。
たとえば、
- インスタ投稿(同じレストランの写真)
- Googleマップの位置情報(同日時に同じ場所)
- LINEトーク(その日のやり取り)
これらを時系列で整理すれば、「行動の一貫性」が見え、
弁護士や裁判官が「事実の裏付け」として認めやすくなります。
・『Q5. 調査を依頼したことが相手にバレることはありますか?』
当社では、完全匿名・秘密厳守の体制を徹底しています。
依頼者様の氏名や住所が第三者に伝わることは一切ありません。
また、調査の際も「尾行・張り込み・情報収集」の全てを法令に基づいて実施し、
相手や周囲に気付かれるリスクを最小限にしています。
・『Q6. 調査費用はどのくらいかかりますか?』
調査内容や期間によって異なりますが、
当社では「1案件ごとに明確な見積書」を事前にお渡ししています。
目安としては、
- SNS分析調査:10万円~
- 現地行動調査(1日あたり):10万~20万円程度
- 総合パック(証拠整理+弁護士連携込み):30万円~
※いずれも目安であり、内容に応じて最適なプランをご提案します。
・『Q7. 自分で集めた証拠を後から探偵に分析してもらえますか?』
💡はい、可能です。
当社では「証拠整理・分析のみ」のご依頼にも対応しています。
すでに撮影・保存されたLINEやインスタの画面、位置情報履歴などをお預かりし、
- 証拠として有効かどうか
- どの順序で整理すればいいか
- どの部分を補強すべきか
を専門家が診断し、法的に使える状態に仕上げます。
・『Q8. 弁護士に相談する前に探偵へ相談しても大丈夫?』
💡もちろん大丈夫です。
むしろ、多くのケースでは「まず探偵 → 必要に応じて弁護士」がスムーズです。
探偵が調査段階で情報を整理しておけば、
弁護士が受け取った時点でスピーディーに法的対応が可能になります。
当社では弁護士と提携しており、調査後のサポートもワンストップで行えます。
・『Q9. SNSやスマホの浮気証拠はどれくらいの期間で集まりますか?』
💡一般的には、2〜3週間程度で初期証拠の収集が可能です。
ただし、相手の行動パターンや頻度によって前後します。
短期間で焦るよりも、
「確実な証拠を1つずつ積み上げる」ことが後々の法的効果を高めます。
・『Q10. 総合探偵社Beerusへ依頼するメリットは?』
- 完全合法・全国対応の浮気調査専門チーム
- 弁護士連携による証拠の法的評価
- SNS・スマホ特化の分析技術
- 調査結果を裁判資料として提出可能な報告書形式
- 秘密厳守・個人情報保護の徹底管理
💡あなたが抱えている「不安」や「迷い」を、
当社は“確かな情報”と“法的安心”で支えます。
✅9章まとめ:不安を一人で抱えないでください
浮気の悩みは、誰にも言いづらいものです。
ですが、証拠を正しく集め、法に則って進めれば、
必ず“あなたの味方になる結果”を掴めます。
もし少しでも不安や疑問があれば、
今この瞬間に、専門家へ相談する勇気を持ってください。
私たちは、その一歩を全力で支えます。
第10章 総まとめ : “違法リスクゼロ”で真実を掴むために

ここまで、スマホやSNSを通じた浮気の兆候をどう見抜き、
どのように合法的かつ確実に証拠を残すかを詳しくお伝えしてきました。
この章では、全体の内容を振り返りながら、
「今すぐ実践できる行動指針」として整理します。
・『10-1. まずは”焦らず冷静に状況を見極める”』
浮気のサインを見つけた瞬間、人は冷静さを失いがちです。
しかし、感情に任せて行動すると、
- 相手のスマホを勝手に見る
- 監視アプリを入れる
- 不正アクセスをしてしまう
といった違法行為に発展するリスクがあります。
重要なのは、まず「合法的な範囲で何ができるか」を知ること。
そして、必要なら専門家に相談する勇気を持つことです。
・『10-2. 浮気のサインはスマホ・SNSに現れる』
本記事で紹介したように、浮気の兆候は日常のデジタル行動に必ず表れます。
📲スマホ・SNS別の主な浮気サイン
| 媒体 | 主なサイン |
|---|---|
| LINE | 通知オフ・トーク削除・深夜のやり取り |
| 匂わせ投稿・頻繁なタグ付け・DM削除 | |
| 位置情報 | 行動パターンの変化・タイムラインの不自然な空白 |
| スマホ全般 | ロック解除の拒否・突然の機種変更・持ち歩きの徹底 |
こうした小さな変化を放置せず、
外部撮影・メモ記録・時系列整理を行うことで、
後に強力な証拠となる“見える化データ”を作ることができます。
・『10-3. 証拠は「集め方」より「残し方」で価値が決まる』
どんなに重要な証拠でも、保存の仕方が不適切だと法的効力が失われます。
🔍証拠を有効に残すための3原則
- 取得時刻と撮影者を明記する
- ファイルを複数箇所に保存(クラウド+PC)
- 台帳で一元管理し、ハッシュ値を残す
これを守ることで、弁護士が「改ざんなし・信頼性あり」と判断でき、
裁判や示談での証拠価値が格段に上がります。
・『10-4. 探偵×弁護士の連携が「安心と結果」を両立させる』
浮気調査は、単なる“情報集め”ではなく、
人生の再出発をかけた法的行動の第一歩です。
当社では、調査段階から弁護士と連携し、
「合法・透明・確実」な証拠収集を全国どこからでもサポートしています。
✅この連携体制により、
- 違法リスクゼロ
- 裁判で使える報告書形式の提出
- 慰謝料請求・離婚調停までスムーズに移行
が可能になります。
・『10-5. 悪質業者に注意!「安さ」より「信頼性」で選ぶ』
「SNS解析」「LINE解析」「格安浮気調査」などの広告には要注意です。
届出のない業者や違法手法を使う業者に依頼すると、
あなた自身が共犯として処罰される可能性もあります。
✅安全な業者を見抜くチェックリスト
- 探偵業届出証明書(公安委員会番号)の提示
- 契約前に明確な見積書を提示
- 調査手法を正直に説明してくれる
- 実在する事務所住所・固定電話がある
- 弁護士との連携がある
当社では、これらすべてをクリアしたうえで、
全国対応の合法探偵サービスを提供しています。
・『10-6. 総合探偵社Beerusが選ばれる理由』
- 弁護士監修の合法調査体制
- SNS・スマホ調査専門チームによる分析力
- 透明な料金体系と事前見積り
- 全国どこでも対応・オンライン相談OK
- 秘密厳守・安心のプライバシー保護体制
また、当社では証拠整理フォーマットや撮影ガイドなど、
依頼前でも使える無料テンプレートもご用意しています。
・『10-7. 今、あなたが取るべき行動』
もし「パートナーの行動が怪しい」「SNSで気になる投稿がある」と感じたら、
まずは次の3つを実行してください。
- 焦らずメモと写真で状況を記録
- 違法な方法を使わず、冷静に整理する
- 専門家(探偵・弁護士)に早めに相談する
証拠が消える前に動くことが、
後の人生を守る“最も大きな決断”になります。
⭐最後に :不安を希望に変えるために
浮気の疑いは、誰にとっても辛く、孤独なものです。
しかし、事実を知ることは「関係を壊すため」ではなく、
あなた自身の未来を守るためです。
合法的な手段で、正確な証拠を掴み、
次に進むための準備を整えましょう。
私たちは、その一歩を全力で支えます。
📞 ご相談は24時間受付中|まずはお気軽にお問い合わせください。
✅[探偵に相談する⇦クリック]
(お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください)
(総合探偵社Beerus‐ビルス)
『コラム:【探偵監修】スマホ・SNS由来の浮気サインを“違法回避”で見える化|LINE・インスタ・位置情報の安全な証拠化ガイド』
□「総合探偵社Beerus-ビルス」とは?
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