Example実例
マッチングアプリで出会った女性ともう一度お会いしたい。(人探し・所在調査)【埼玉県:30代男性】
23.04.29
この度はマッチングアプリで出会われた女性ともう一度お会いしたいとのご相談でした。
近年ではスマートフォンの普及により、マッチングアプリで気軽に男女間の出会いが求められる時代になりました。
マッチングアプリでの出会いから、ご結婚される方も増えており、非常に便利なツールとして普段日頃から活用されている方は多いのではないでしょうか?
しかし、やはりアプリ上で見ず知らずの方々とお会いすることに対し、皆様それぞれ独自の警戒心を持ちながらマッチングを行なっていると思います。
その様な環境下、気に入った異性にしっかりとお気持ちを伝える前に、お相手様の都合により音信不通になったことから、どうにも諦められないというご相談がものすごく増えてきております。
しかし、中には明らかにご依頼をお引き受けすることが困難なご相談も多く、マッチングアプリで出会われた方々の所在調査についてはかなり慎重にヒアリングを行わせていただいた上でご依頼をお引き受けさせていただいております。
今回のご相談者様は弊社独自の審査基準をしっかりとクリアされましたので、ご契約を承らせていただきました。
依頼者様から状況を詳しくお聞かせいただきましたが、マッチングアプリで出会われて4ヶ月ほどの期間が経ち、更にはプライベートでも10回ほどデートを重ね、お互いの連絡先の交換も済ませており、何故突然音信不通になったのか見当もつかないとことでした。
お互いには映画鑑賞という共通の趣味もあり、一緒に映画デートに行くことや、更には各々の自宅でNetflixで共通の映画を同時刻に流しながら、有意義な時間を過ごしたり、とにかく誰が聞いても仲の良いカップルを連想させられる印象でした。
お持ちの情報は、連絡先(LINE、電話番号)、自宅住所、職場、といった基本的な情報は全てお持ちで、自宅や職場の場所を依頼者様へ伝えることから、信用している様子がとてもよく感じられます。
依頼者様は彼女の自宅には既に伺っているそうで、本人の確認はできなかったと仰られます。
弊社の調査基準として、依頼者様のお持ちの情報から、張り込みや、データ調査といった方法を用いららせていただき、十分に調査を進めることは可能でしたので、まずは14日間のプランを設け調査を始めていきます。
結果として張り込みやデータ調査といった手段を用いて、本人の特定を行うことができ、依頼者様の許可を得た上で対象女性へお話をお聞きすることに。
諸々な事情があったそうで、具体的にこちらへの記載はできませんが、簡単に言うと体調がとても良くないらしく、仕事も辞め更に実家へ帰省したとのことで、誰にも心配をかけたくないとの思いで、まだ正式にお付き合いもしていない事から、そっと身を引く選択をしたそうです。
しかし、対象女性も依頼者様との日々を毎日思い出していたそうで、今回の事を機にやはり依頼者様とお会いしたいとのことで、お会いしていただけるチャンスをいただけました。
勿論依頼者様は大喜びです。
我々もとても嬉しかったのですが、更にこの機をキッカケにしてお互いが付き合うことにまでなりました。
本当に喜ばしい出来事です。
依頼者様のお気持ちの強さがあってこそ実った恋愛ですし、どうかご結婚まで進めていただきたいと心から思っております。
(総合探偵社Beerus)
※探偵業は“ストーカー行為“や“付きまとい行為“に関する調査、各種法令に抵触する可能性のある調査、又は公序良俗に反する調査目的と判断するご依頼はお引き受けすることができません。
(総合探偵社Beerus)